ブレーキ＆クラッチレバー

納車して初めてちょっとした距離を走ってきました。おなじみの周山街道から美山だったんですが。
写真を全く撮ってなかったので覚え書きです。

先日のスクリーン交換と同じ日に行ったレバー交換です。



アントライオン　ビレットレバー（ブラック）
VFRの時も使用していたレバーです。機能面はあまり感じないのですが、ドレスアップの要素で交換。
実際はノーマルをほとんど使ってないので分からないだけなのです。

交換は書くレバー１箇所邪魔くさいところがあります。
それはピボット部のカラーを外すところです。圧入とまでは行かないのですが、手では外れない堅さ。



写真のようにカラーを同じくらいのボルトを打ち付けてカラーを抜く感じです。
金槌でトントンとたたくくらいで抜けました。



分解後の写真です。アントライオンのレバーをこの外した付け根の部分を打ち抜いたカラーを使って取り付けます。
こちらの方は手ですんなりと入りました。ブレーキレバーの方はちょっと堅かったので抜くときと同じ要領で打ち込みました。けれどこれが後で悪さをしていました。
無理に打ち込んでしまったためにレバーの付け根変形してしまい、マスターに入らなくなってしまいました。
金槌であて木を修正したのに無事に装着。





かなり見た目カスタムですね。


写真を撮るのを忘れたのですが、ビレットレバーには別売りのアジャスターノブを取り付けないとダメなのですが、これをピンでとめるのですが、このピンがなかなか入らず苦労しました。狭いところに細いピンなので途中で投げ出しそうでした。

スクリーン＆リアインナーフェンダー

早速カスタム計画始動です。

まずは定番のスクリーンから、ノーマルはなんと低いことか。
ハイスピードツアラーなのに、もうちょっと欲しいところです。



取り外したら、ネジのメス部分が付いているので、そちらを外して交換する方へ付け替え。



黒いゴムみたいなやつです。

交換したのはZZRの時から使っているゼログラビティーのダブルバブルです。
今回は初めてダークスモークにしてみました。薄いのだと裏の配線が見えてしまうので。
こちらはZZR1400のがそのまま装着できます。ノーマルは同じ物なので。



精悍になったでしょ。

ノーマルとの比較です。





ちょっと角度が違うのですが、スクリーンの高さが変わったのが分かるでしょうか。

もう一つはリアインナーフェンダー。
これがないと雨の日の走行後はサス周辺がどろどろになって砂まみれになってしまいます。
色々検討した結果、チェーンカバーの部分が長い能塚モータースの物にしました。
こちらもZZR1400のものを流用です。



取り付けは簡単です、ノーマルのチェーンカバーを外して、インナーフェンダーを取り付けるだけ。
しかしリアブレーキホースを支えている金具を外すのが一苦労。ホースに通してあるので、力ずくでステーの隙間を広げてホースから外します。



写真のは外した後で、ペンチで挟んだ後がめっちゃついていました。
狭いところに手を入れてせっせと作業。





チェーンカバーはしっかりチェーン部分をカバーしてるのでグリスの飛び散りも安心です。



外したブレーキホースのステーはこのような感じに変わります。
インナーフェンダーを装着したので、雨の日後も掃除が楽になりそうです。

まだまだカスタム続きます。ZZR1400のパーツをどんどん流用します。

カスタムの予定

まだ納車もしてませんがカスタムの計画はぼちぼち進んでいます。
とは言っても大半がツーリングギアの装着などのライトカスタムです。



ナビ（MNC43si）
無線（FTM-10S）
ETC
レバー類（アントライオン）
スクリーン（ゼログラビティー、ダブルバブル）
トップケース＆ブラケット（GIVI　Alu-Lack）
マフラー
リアインナーフェンダー
HID
等々

写真に写っているのは一部は購入済みで納車したらすぐに装着予定です。

ZX-14RはZZR1400からのモデルチェンジで結構同じ物が流用できます。
確認済みなのがスクリーン、ミラー、レバー。
未確認だけどいけそうなのが、トップケースのブラケット、リアインナーフェンダー。
ブラケットに関してはメーカーのHPの写真がZX-14Rにしか無い色だったので大丈夫でしょう。

装着後は個々に紹介したいと思います。