北海道寝台特急の旅 後編 [旅行]
後編は3日目からです。
カシオペアの発車は夕方なので午前中は苫小牧へホッキ貝を食べに。
ちょっと大変だったのは苫小牧駅から食堂のある市場まではバスに乗車したのですが、
いきなり反対方向に行ってしまい、目的地までかなりの遠回りの路線となっておりました。
30分ほど乗車のうえ漁港へ到着。
目的地のマルトマ食堂まではすぐ。
カシオペアの発車は夕方なので午前中は苫小牧へホッキ貝を食べに。
ちょっと大変だったのは苫小牧駅から食堂のある市場まではバスに乗車したのですが、
いきなり反対方向に行ってしまい、目的地までかなりの遠回りの路線となっておりました。
30分ほど乗車のうえ漁港へ到着。
目的地のマルトマ食堂まではすぐ。
北海道寝台特急の旅 前編 [旅行]
長野経由の東京遠征 [旅行]
最近ほとんどバイクのことがアップできていませんが、今回も旅行ネタです。
東京へ行く用事があり、そのまま新幹線で向かってもおもしろくないので、鉄ちゃんらしいコースで東京まで向かいました。あと東京へ到着した翌日も夕方まで時間があったので埼玉県大宮にある鉄道博物館も見学してきました。
まずは東京への道のり。わざわざ長野経由で遠回りをしました。
なぜかというと1日1往復大阪から長野へ「しなの」という特急電車が走っています。時間も9時過ぎに京都を出発なので東京へも十分夜までに到着できます。しかもこのしなのはワイドビューという名前がついているので展望も最高なのです。
これが京都〜長野で乗車した車両です。前がガラス張りになっていて景色がいいのです。
ちなみに車内はこんな感じ。
グリーン車です。
今回は特等席である1番前に座りました。
景色を楽しめるのはいいのですが、さすがに長野まで4時間半ほどかかってしまいます。
道中は標高の高いところは雪景色をしていました。
広い座席と景色の良さで長さもそれほど感じずに長野に到着しました。
ちなみに左が乗ってきた列車で、右はこれから大阪へ向かう列車です。
長旅お気をつけて。
長野からは新幹線を利用したのですが、乗りたい車両が来るまで2時間ほどあったのでバスに乗って善光寺参り。
バスを降りてすぐの善光寺大門。
続いて境内の中へ入る門。
門をくぐると門前町(土産物屋)でした。平日でしたが、そこそこ訪れている人がいました。
それで少し歩くと本堂です。
本堂自体はよくあるお寺なのですが、ご本尊の地下に通路があり、真っ暗な中を進みました。
ちなみに500円払って入りました。もうほんと真っ暗で壁を伝いながら出口まで向かいました。
ちょうど修学旅行生と一緒だったのでにぎやかに通過していきました。
若いっていいなぁ。
お参りの後は大門を出たところでそばをいただきました。
長野と言えばそばですもんね。
ざるそば。今から思えばなぜ更科そばにしなかったのか後悔です。
でもこのそばも腰が強くて、さすが本場のおそばでした。
店の外観。
帰りは長野電鉄に乗るために善光寺下駅まで歩きました。途中方向を間違えて余分に歩いてしまいましたが、何とか駅に到着。
何とも古い駅です。地方鉄道なのに地下線内を走っています。てっきり地上のローカル線を予想していたのに。
この写真はヘッドライトに焦点が合って周りが暗く写ってますが、実際目で見たらこんな位なんです。
ちょっと怖い感じの駅でした。
終点長野には元小田急のロマンスカーが停車中でした。
この他にも初代成田エクスプレスも走っています。
こちらは乗ってきた車両。
ちょうどいい時間に駅に帰って来れたので急いで新幹線ホームへ。
3/14に北陸新幹線が金沢まで延伸なので準備はばっちりでした。
ここからは新しいE7に乗りたいところですが、先が短いかもしれないE2にあえて乗車しました。
E2の長野新幹線用の編成。
回送のE7。このセンターのブルーがすごく綺麗です。
写真には写せませんでしたが、E2の隣には金沢方面からやってきた試運転のW7も見ることができました。ちなみに見た目はE7もW7も変わりません。
新幹線だと長野から宿泊地の上野まではあっという間でした。なかなか乗れる新幹線ではないので景色を楽しめました。
翌日は夕方まで時間があるので以前から行きたかった上野から鉄道博物館へ。
大宮から一駅ニューシャトルに乗ります。
この手の乗り物は自動運転かと思ったら運転士がマニュアル運転してました。
実際の感想としては1度行ったら十分かなぁって感じです。
平日の特権としてSLのシミュレーターがすいていたので体験しました。
けど初めてなので係の人の言われるがままに操作したのでちょっと消化不良です。
せっかくいいカットなのに全く写真のことを忘れていました。
お昼は食堂車のビーフシチューをいただきました。
ちなみにこれで1000円です。
東京まで変わったルートで来ましたが、いろいろな電車に乗れて満足な旅行でした。
ちなみに帰りは普通に新幹線でした。N700a(改造車)でしたが特に違いは感じずでした。
東京へ行く用事があり、そのまま新幹線で向かってもおもしろくないので、鉄ちゃんらしいコースで東京まで向かいました。あと東京へ到着した翌日も夕方まで時間があったので埼玉県大宮にある鉄道博物館も見学してきました。
まずは東京への道のり。わざわざ長野経由で遠回りをしました。
なぜかというと1日1往復大阪から長野へ「しなの」という特急電車が走っています。時間も9時過ぎに京都を出発なので東京へも十分夜までに到着できます。しかもこのしなのはワイドビューという名前がついているので展望も最高なのです。
これが京都〜長野で乗車した車両です。前がガラス張りになっていて景色がいいのです。
ちなみに車内はこんな感じ。
グリーン車です。
今回は特等席である1番前に座りました。
景色を楽しめるのはいいのですが、さすがに長野まで4時間半ほどかかってしまいます。
道中は標高の高いところは雪景色をしていました。
広い座席と景色の良さで長さもそれほど感じずに長野に到着しました。
ちなみに左が乗ってきた列車で、右はこれから大阪へ向かう列車です。
長旅お気をつけて。
長野からは新幹線を利用したのですが、乗りたい車両が来るまで2時間ほどあったのでバスに乗って善光寺参り。
バスを降りてすぐの善光寺大門。
続いて境内の中へ入る門。
門をくぐると門前町(土産物屋)でした。平日でしたが、そこそこ訪れている人がいました。
それで少し歩くと本堂です。
本堂自体はよくあるお寺なのですが、ご本尊の地下に通路があり、真っ暗な中を進みました。
ちなみに500円払って入りました。もうほんと真っ暗で壁を伝いながら出口まで向かいました。
ちょうど修学旅行生と一緒だったのでにぎやかに通過していきました。
若いっていいなぁ。
お参りの後は大門を出たところでそばをいただきました。
長野と言えばそばですもんね。
ざるそば。今から思えばなぜ更科そばにしなかったのか後悔です。
でもこのそばも腰が強くて、さすが本場のおそばでした。
店の外観。
帰りは長野電鉄に乗るために善光寺下駅まで歩きました。途中方向を間違えて余分に歩いてしまいましたが、何とか駅に到着。
何とも古い駅です。地方鉄道なのに地下線内を走っています。てっきり地上のローカル線を予想していたのに。
この写真はヘッドライトに焦点が合って周りが暗く写ってますが、実際目で見たらこんな位なんです。
ちょっと怖い感じの駅でした。
終点長野には元小田急のロマンスカーが停車中でした。
この他にも初代成田エクスプレスも走っています。
こちらは乗ってきた車両。
ちょうどいい時間に駅に帰って来れたので急いで新幹線ホームへ。
3/14に北陸新幹線が金沢まで延伸なので準備はばっちりでした。
ここからは新しいE7に乗りたいところですが、先が短いかもしれないE2にあえて乗車しました。
E2の長野新幹線用の編成。
回送のE7。このセンターのブルーがすごく綺麗です。
写真には写せませんでしたが、E2の隣には金沢方面からやってきた試運転のW7も見ることができました。ちなみに見た目はE7もW7も変わりません。
新幹線だと長野から宿泊地の上野まではあっという間でした。なかなか乗れる新幹線ではないので景色を楽しめました。
翌日は夕方まで時間があるので以前から行きたかった上野から鉄道博物館へ。
大宮から一駅ニューシャトルに乗ります。
この手の乗り物は自動運転かと思ったら運転士がマニュアル運転してました。
実際の感想としては1度行ったら十分かなぁって感じです。
平日の特権としてSLのシミュレーターがすいていたので体験しました。
けど初めてなので係の人の言われるがままに操作したのでちょっと消化不良です。
せっかくいいカットなのに全く写真のことを忘れていました。
お昼は食堂車のビーフシチューをいただきました。
ちなみにこれで1000円です。
東京まで変わったルートで来ましたが、いろいろな電車に乗れて満足な旅行でした。
ちなみに帰りは普通に新幹線でした。N700a(改造車)でしたが特に違いは感じずでした。
トワイライトエクスプレス乗車北海道旅行 乗車編 [旅行]
2015年3月で廃止の案内があったトワイライトエクスプレスの乗車をしてきました。
以前から乗りたくて機会をうかがっていたら、乗車券を取得してすぐに廃止の発表。発表前でほんとによかった、かなりチケットが取りにくくなってるようです。
乗車は2014/6/9の泊まり明けでそのまま出発。出だしから京阪の新車に遭遇するなどさい先のいいスタート。
京阪、環状線経由で大阪駅。
トワイライトは入線から発車までかなりの時間があるので入線から発車まで撮影タイム。
乗車して思ったことは結構通路が狭かったこと。まぁ両側に部屋を配置したら仕方のないことかもしれません。撮影が一通り終わって乗車。
これが今回のチケット、シャワーチケットも買いました。
乗車して1時間ほどで昼食タイム。人生初の食堂車での食事。ビーフシチューとオムライスをいただきました。
昼食後は車内の散策とか予定していましたが、景色を見ながらの話が盛り上がって気がついたら暗くなってきて夜になりました。6月は日が長くなっているので景色で有名な親不知もまだまだ明るかったです。しかし部屋が山側なので景色は見れず。
夕方に夜のお弁当が部屋に届けられました。
なんとこのお弁当、日本海会席御前といって6000円もします。内容は高級な感じでお上品です。写真の他にも暖かいおすましとお茶がついてきました。
夜も深くなりまだまだトークは終わらず。新潟県に入ったあたりで2回目のお弁当(汗)
小さいお弁当ですが、味も濃くておいしかった。こっちの方が口に合ってたかなぁ。
結局遅くまで話していましたが、日付が変わるまでに上段のベッドで就寝しました。
結構大柄の私でもなんとか寝れるくらいの広さでした。
もったいない事に青函トンネルの通過時は完全に寝ておりました。
朝は五稜郭で機関車の付け替えのタイミングで起床。連結時のショックで目が覚めました。
あいにく天気は雨で海沿いながらもどんよりな景色を見て朝食までまったり。
朝食は前日に予約済みなので時間になったら食堂車へ。
以前は和食もあったようですが、今は洋食だけとなっています。
量はちょっと物足りなかったかなぁ。
食後も部屋でまったりと。札幌に近づくにつれて景色も街になってきました。
次の列車まで間が無いので降り口で待機。
22時間の長旅を終えてさっぽろに到着しました。
道内を牽引してくれたDD51の重連です。
22時間は長いようで、あっという間でした。人生初の食堂車も楽しめたし有意義なトワイライトエキスプレス乗車でした。でもこのような列車がなくなるのはもったいないなぁ。
以前から乗りたくて機会をうかがっていたら、乗車券を取得してすぐに廃止の発表。発表前でほんとによかった、かなりチケットが取りにくくなってるようです。
乗車は2014/6/9の泊まり明けでそのまま出発。出だしから京阪の新車に遭遇するなどさい先のいいスタート。
京阪、環状線経由で大阪駅。
トワイライトは入線から発車までかなりの時間があるので入線から発車まで撮影タイム。
乗車して思ったことは結構通路が狭かったこと。まぁ両側に部屋を配置したら仕方のないことかもしれません。撮影が一通り終わって乗車。
これが今回のチケット、シャワーチケットも買いました。
乗車して1時間ほどで昼食タイム。人生初の食堂車での食事。ビーフシチューとオムライスをいただきました。
昼食後は車内の散策とか予定していましたが、景色を見ながらの話が盛り上がって気がついたら暗くなってきて夜になりました。6月は日が長くなっているので景色で有名な親不知もまだまだ明るかったです。しかし部屋が山側なので景色は見れず。
夕方に夜のお弁当が部屋に届けられました。
なんとこのお弁当、日本海会席御前といって6000円もします。内容は高級な感じでお上品です。写真の他にも暖かいおすましとお茶がついてきました。
夜も深くなりまだまだトークは終わらず。新潟県に入ったあたりで2回目のお弁当(汗)
小さいお弁当ですが、味も濃くておいしかった。こっちの方が口に合ってたかなぁ。
結局遅くまで話していましたが、日付が変わるまでに上段のベッドで就寝しました。
結構大柄の私でもなんとか寝れるくらいの広さでした。
もったいない事に青函トンネルの通過時は完全に寝ておりました。
朝は五稜郭で機関車の付け替えのタイミングで起床。連結時のショックで目が覚めました。
あいにく天気は雨で海沿いながらもどんよりな景色を見て朝食までまったり。
朝食は前日に予約済みなので時間になったら食堂車へ。
以前は和食もあったようですが、今は洋食だけとなっています。
量はちょっと物足りなかったかなぁ。
食後も部屋でまったりと。札幌に近づくにつれて景色も街になってきました。
次の列車まで間が無いので降り口で待機。
22時間の長旅を終えてさっぽろに到着しました。
道内を牽引してくれたDD51の重連です。
22時間は長いようで、あっという間でした。人生初の食堂車も楽しめたし有意義なトワイライトエキスプレス乗車でした。でもこのような列車がなくなるのはもったいないなぁ。
ニセコスキー [旅行]
1/14-19にかけて北海道のニセコへスキーに行ってきました。
ニセコには2年に1度のペースで滑りにきています、雪質が最高なので外国から滑りにきている人が多く泊まったホテルも半分くらいは外国人ではなかったでしょうか。
8年ほど前に始めていったときも外国人は多かったですが、それ以上に増えてると思います。
街も幾たびに外国のような町並みになっています。
例年は比較的安いヒラフ地区の宿に滞在していたのですが、今年は贅沢に隣の地区のニセコビレッジ内にあるザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジに泊まりました。ここは旧プリンスホテルの本館だったのですばらしい建物と設備でした。予想以上にここも外国人が多く従業員まで外国人がフロントにいました。
体格からか、レストランやスキー場のゴンドラ乗り場の係員に何度か英語で人数を聞かれる場面がありました。
フロント
レストラン
ホテルのそばから、ゲレンデ直結です。
このあたりのスキー場はニセコユナイテッドといい3つのスキー場が連なっていて、共通券を購入するとすべて滑ることができます。山頂でしかつながっていないので、ここのリフトが止まってしまうとバス移動になってかなりの時間がかかります。
今年はすごく天気に恵まれて滑走3日目の最終日は1日中晴れていて、今までニセコに来た中でこんなにはれたのは初めてでした。けど羊蹄山だけは3日とも山頂が雲に隠れていました。
ここは毎年訪れるエースヒルというレストハウス。お値段はちょっとしますがそれなりのものが出てきます。
洋食がメインなので外国人にも人気。特ダネでニセコに外国人スキーヤーが多いので紹介していて、ここの風景も登場してました。
ここからは天気がよかったときの写真です。
この温度計が-10℃以上って久しぶりにみた気がします。晴れていたのでこれでも暖かく感じます。
こちらは山頂を移したものなのですが、ここにあがると風も強く吹雪いてることが多く非常に寒いです。そのためにすぐにリフトが運休です。下からこれだけ見えるのも珍しいです。
今は便利なサイトがあってSkilineというものです。
リフト券の番号を登録したらそのリフト券で乗ったリフトがわかり、滑走距離まで表示してくれます。
日本はまだ4カ所しか対応していませんが、対応スキー場が増えると楽しくなるでしょうね。
今回は先日購入したGoProも持って行き撮影しました。
アングルがいまいちだったのでパウダー感がわかりませんが、お天気のいいスキー場はわかってもらえるのではないでしょうか。
夜でもしっかり撮影できてます。
寒いのでバッテリーの持ちが短くなってしまいます。
3日間かなり滑ることができました。けど体力と筋力が全然ついて行ってないのでついつい休憩が多くなってしまいます。
帰りは札幌に1泊して北海道の定番グルメを堪能しました。
二条市場の海鮮丼
だるまのジンギスカン
空港のスープカレー
帰りにみたジャンボです。日本の旅客機は3月までですね。
ニセコには2年に1度のペースで滑りにきています、雪質が最高なので外国から滑りにきている人が多く泊まったホテルも半分くらいは外国人ではなかったでしょうか。
8年ほど前に始めていったときも外国人は多かったですが、それ以上に増えてると思います。
街も幾たびに外国のような町並みになっています。
例年は比較的安いヒラフ地区の宿に滞在していたのですが、今年は贅沢に隣の地区のニセコビレッジ内にあるザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジに泊まりました。ここは旧プリンスホテルの本館だったのですばらしい建物と設備でした。予想以上にここも外国人が多く従業員まで外国人がフロントにいました。
体格からか、レストランやスキー場のゴンドラ乗り場の係員に何度か英語で人数を聞かれる場面がありました。
フロント
レストラン
ホテルのそばから、ゲレンデ直結です。
このあたりのスキー場はニセコユナイテッドといい3つのスキー場が連なっていて、共通券を購入するとすべて滑ることができます。山頂でしかつながっていないので、ここのリフトが止まってしまうとバス移動になってかなりの時間がかかります。
今年はすごく天気に恵まれて滑走3日目の最終日は1日中晴れていて、今までニセコに来た中でこんなにはれたのは初めてでした。けど羊蹄山だけは3日とも山頂が雲に隠れていました。
ここは毎年訪れるエースヒルというレストハウス。お値段はちょっとしますがそれなりのものが出てきます。
洋食がメインなので外国人にも人気。特ダネでニセコに外国人スキーヤーが多いので紹介していて、ここの風景も登場してました。
ここからは天気がよかったときの写真です。
この温度計が-10℃以上って久しぶりにみた気がします。晴れていたのでこれでも暖かく感じます。
こちらは山頂を移したものなのですが、ここにあがると風も強く吹雪いてることが多く非常に寒いです。そのためにすぐにリフトが運休です。下からこれだけ見えるのも珍しいです。
今は便利なサイトがあってSkilineというものです。
リフト券の番号を登録したらそのリフト券で乗ったリフトがわかり、滑走距離まで表示してくれます。
日本はまだ4カ所しか対応していませんが、対応スキー場が増えると楽しくなるでしょうね。
今回は先日購入したGoProも持って行き撮影しました。
アングルがいまいちだったのでパウダー感がわかりませんが、お天気のいいスキー場はわかってもらえるのではないでしょうか。
夜でもしっかり撮影できてます。
寒いのでバッテリーの持ちが短くなってしまいます。
3日間かなり滑ることができました。けど体力と筋力が全然ついて行ってないのでついつい休憩が多くなってしまいます。
帰りは札幌に1泊して北海道の定番グルメを堪能しました。
二条市場の海鮮丼
だるまのジンギスカン
空港のスープカレー
帰りにみたジャンボです。日本の旅客機は3月までですね。
式年遷宮の伊勢神宮 [旅行]
10/19に10/6に式年遷宮が行われた伊勢神宮へ行ってきました。
バイクで行く予定でしたが、あいにくの雨模様だったため車での参拝。
週末と言うことで駐車場渋滞を心配していましたが、外宮駐車場を利用したのですんなりと駐車できました。
まずは外宮から、何度も伊勢神宮へ来ていますが2回目の外宮。
遷宮後とあって、外宮も結構な参拝の人がいました。
こちらは旧正宮
現正宮
当たり前ですが、新しいので建物に使われている木材が大変きれいです。
旧正宮と比べると20年でこんなに痛むものかと実感しました。
車はそのまま外宮駐車場に駐車して内宮まではパスで移動。
かなりの渋滞を予想していましたが、拍子抜けするほど渋滞はありませんでした。
これなら車で移動すれば良かったかなぁ。
宇治橋前
正宮、こちらもきれいになっています。
混雑を避けるために今まではなかった正宮の裏を通って戻っていくルートが設定されていました。
さすがにこちらは雨でも参拝者は多かったです。
荒祭宮も参拝しましたが、こちらは狭いためにかなり並んで参拝しました。
帰りは暗くなってしまいましたがパールロードを通っていつものルートで帰って来ました。
バイクで行く予定でしたが、あいにくの雨模様だったため車での参拝。
週末と言うことで駐車場渋滞を心配していましたが、外宮駐車場を利用したのですんなりと駐車できました。
まずは外宮から、何度も伊勢神宮へ来ていますが2回目の外宮。
遷宮後とあって、外宮も結構な参拝の人がいました。
こちらは旧正宮
現正宮
当たり前ですが、新しいので建物に使われている木材が大変きれいです。
旧正宮と比べると20年でこんなに痛むものかと実感しました。
車はそのまま外宮駐車場に駐車して内宮まではパスで移動。
かなりの渋滞を予想していましたが、拍子抜けするほど渋滞はありませんでした。
これなら車で移動すれば良かったかなぁ。
宇治橋前
正宮、こちらもきれいになっています。
混雑を避けるために今まではなかった正宮の裏を通って戻っていくルートが設定されていました。
さすがにこちらは雨でも参拝者は多かったです。
荒祭宮も参拝しましたが、こちらは狭いためにかなり並んで参拝しました。
帰りは暗くなってしまいましたがパールロードを通っていつものルートで帰って来ました。
黒部ダム見学ルート [旅行]
黒部にある日本最大級水力発電所の黒部第四発電所の見学ツアーに参加できることになり、青春18きっぷを使って1泊で乗り鉄旅行に行ってきました。
見学は2日目なので初日はひたすら移動します。
京都~名古屋~多治見~美濃太田~高山~富山~魚津
と書いてしまえば簡単ですが、8:30出発で最後は20時過ぎに到着とロングランでした。
高山本線では気動車だったのですが、ちょっと気になったので写真を。
うちの車と同じメーカーです。
高山では食事のために途中下車。
駅前にある店で高山ラーメン。
あっさりなのですが、ちょっと辛めでおいしかったです。
この日は富山の魚津で宿泊。
翌日は6時過ぎに出発。
見学ツアーの集合場所である欅平までは富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道を乗り継ぎます。
魚津からは懐かしい車両に乗車しました。
宇奈月温泉で乗り換え。
この鉄道は冬期は線路や架線を撤去するそうです。
そのために冬期に使う通路が用意されています。
電車で1時間ちょっとの所を6時間かけて歩くそうです。
天気がすごく良かったので車窓はがすばらしかったです。
1時間ちょっとの乗車で欅平に到着。
見学ツアーの集合場所に行ってしばし説明を聞きます。
欅平からはトロッコに乗って一般では行けないところに入っていきます。
欅平からすぐでトロッコを降り大きなエレベーターで上がっていきます。
トロッコを1両ずつ乗せれるそうです。
エレベーターの上には上部軌道という物があってちゃんとした鉄道が走っています。
この軌道は途中に高熱隧道という箇所があって、火山帯の近くを通っています。
その付近は硫黄分が多く金属が痛むために架線がはれないのでバッテリートロッコです。
ダムの手前の起動は中島みゆきが紅白で歌った場所も通りました。
この車両に乗って黒部第四ダムまで行きます。
ダムの説明を聞いてやっとこさ内部の見学。
体育館のように見えますが、かなり大きな空間です。
ここは山の中なんです。山中とは思えないくらい立派な建物です。
この床下にタービンや水車があります。
ダムからはインクラインと言う物に乗って移動。ケーブルカーみたいな物です。
かなりの傾斜だというのがわかるでしょうか?
写真は人が乗るところがありますが、これは取り外しができて大きな荷物もこれで運びます。
20分の乗車の後トンネル内でバスで移動。途中にでれるところがありそこからいい景色がありました。
バスで移動の後黒部ダムに到着。
ちょっと周りの人の声が入ってしまってますが、放水の音も聞こえると思います。
この時期は観光放水されていてすばらしい光景でした。
以前から訪れてみたかったところなので感動でした。
この後はひたすら電車に乗って京都まで帰って来ました。
見学は2日目なので初日はひたすら移動します。
京都~名古屋~多治見~美濃太田~高山~富山~魚津
と書いてしまえば簡単ですが、8:30出発で最後は20時過ぎに到着とロングランでした。
高山本線では気動車だったのですが、ちょっと気になったので写真を。
うちの車と同じメーカーです。
高山では食事のために途中下車。
駅前にある店で高山ラーメン。
あっさりなのですが、ちょっと辛めでおいしかったです。
この日は富山の魚津で宿泊。
翌日は6時過ぎに出発。
見学ツアーの集合場所である欅平までは富山地方鉄道と黒部峡谷鉄道を乗り継ぎます。
魚津からは懐かしい車両に乗車しました。
宇奈月温泉で乗り換え。
この鉄道は冬期は線路や架線を撤去するそうです。
そのために冬期に使う通路が用意されています。
電車で1時間ちょっとの所を6時間かけて歩くそうです。
天気がすごく良かったので車窓はがすばらしかったです。
1時間ちょっとの乗車で欅平に到着。
見学ツアーの集合場所に行ってしばし説明を聞きます。
欅平からはトロッコに乗って一般では行けないところに入っていきます。
欅平からすぐでトロッコを降り大きなエレベーターで上がっていきます。
トロッコを1両ずつ乗せれるそうです。
エレベーターの上には上部軌道という物があってちゃんとした鉄道が走っています。
この軌道は途中に高熱隧道という箇所があって、火山帯の近くを通っています。
その付近は硫黄分が多く金属が痛むために架線がはれないのでバッテリートロッコです。
ダムの手前の起動は中島みゆきが紅白で歌った場所も通りました。
この車両に乗って黒部第四ダムまで行きます。
ダムの説明を聞いてやっとこさ内部の見学。
体育館のように見えますが、かなり大きな空間です。
ここは山の中なんです。山中とは思えないくらい立派な建物です。
この床下にタービンや水車があります。
ダムからはインクラインと言う物に乗って移動。ケーブルカーみたいな物です。
かなりの傾斜だというのがわかるでしょうか?
写真は人が乗るところがありますが、これは取り外しができて大きな荷物もこれで運びます。
20分の乗車の後トンネル内でバスで移動。途中にでれるところがありそこからいい景色がありました。
バスで移動の後黒部ダムに到着。
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ちょっと周りの人の声が入ってしまってますが、放水の音も聞こえると思います。
この時期は観光放水されていてすばらしい光景でした。
以前から訪れてみたかったところなので感動でした。
この後はひたすら電車に乗って京都まで帰って来ました。